HAUS | Hokkaido Artists Union studies

米沢春花さんと伴走#2

「演劇のことだけを考える2日間」
演劇ワークショップを行います

2023.1.31
text 渡辺たけし(HAUS)


企画者より
「札幌で演劇活動をしている
劇団 fireworks の代表の米沢春花と申します。
今回「HAUS」さんの力をお借りして参加者のみなさんと、
1日中演劇の作品づくりを通して話し合い、
どっぷり演劇に浸かりながら「同じ釜の飯を食う」
というのを行いたいと思ってます。
そういうワークショップをやりたいです。
ワークショップに参加する前の悩み、例えば、
「参加したいけど〇〇が心配」などWSに参加する前の悩みなどもご相談ください。
そういったことも一緒に模索しながら
演劇作りができれば嬉しいです。」

「演劇のことだけを考える2日間」がいよいよ動き出しました。ハウスサバイバルアワードに参加してくれた米沢さんが今回は函館を会場に1泊2日、参加者が戯曲を選び、簡単な発表に向け、あーだこーだと演劇を作ります。

残念ながら今回は、定員に達したため参加は締め切られています。HAUSメンバーも数人ファシリテーターとして参加していますので、ワークショップの経過や内容はお伝えしていきたいと思っています。

米沢さんの前の記事
「演劇のことだけを考える1泊2日」
というイベント企画を練る

米沢春花
脚本・演出・舞台装置・舞台監督。札幌生まれ。高校の頃から舞台に関わり、主に舞台装置作りなどを始める。2010年劇団fireworksを旗揚げ。以降、劇団の本公演全ての脚本・演出を手がける。